くぼ苺農園の物語
STORY
ABOUT
くぼ苺農園について
豊かな自然に囲まれた農園
くぼ苺農園は愛知県の愛西市の木曽川の近くにある小さな苺農園です。木曽川のほとりは肥沃な大地に恵まれ、きれいな水が大変豊かなところです。その自然がいっぱいの環境で、安心・安全なおいしいいちごを栽培しています。名古屋駅から西へ約20km、自然豊かなきれいな空気の中、私たちは皆様においしいいちごをお届けできるように、丹精込めて栽培しています。
GLOBAL GAP
グローバルギャップ認証
豊かな自然に囲まれた農園
G.A.P.(ギャップ)とは、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。グローバルギャップ認証とは、それを証明する国際基準の仕組みのことです。GLOBALG.A.P.認証にて、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する世界共通ブランドとして、くぼ苺農園は今後も社会貢献を目的に取り組んで参ります。
PARTICUALAR
くぼ苺農園のこだわり
いちごは何といっても
鮮度が命!
いちごは採れたてのおいしさが一番です!当園では収穫翌日に皆様にお届けできるように、即日出荷いたします。
当日出荷の“鮮度バリバリの朝採れいちご”も大人気です!
完熟のいちごのおいしさは格別です!
「ここのいちごを食べたら、いちごが好きになりました」と大変うれしいお言葉をよく頂いています。
収穫直前のたった2日間で、味も香りもガラリと変わります。
この果実を今収穫するべきかどうか?厳選した完熟に日々挑戦し続けています。
軸を付けて収穫、果実は極力触らない!
完熟いちごは、果実が大変デリケート!そっと指でつかんでも、手の跡が残りツヤも鮮度も失われます。
軸を付けて果実に触れることなくそのままパックに収穫することで、究極のノータッチいちごがお届けできます。
鮮度と完熟の品質を保つ、高度なテクニックにスタッフ全員で取り組んでいます。
軸のついたいちごは見た目も可愛くて、最高です!
甘さに挑戦!土の水分量をこまめに調整。
いちごの醍醐味はやっぱり甘さ。糖度は果実の水分量で左右されます。
土耕での栽培は気象条件に左右されがちですが、日々の天候とコラボしながら水分量を調整し、複雑な“甘さ”を実現しています。
根の健康を重視しています!
植物は生き物ですので、日々の健康が大切です。
植物体の健康は根から始まる!
当園では、根に空気を送る装置を導入し、根っこに酸素をふんだんに届けています。
従来比で根量はなんと1.5倍~2倍!完熟に耐えうる丈夫な果実と桃のような優しい香りの源となっています。
愛情をもって大切に育てています!
莫大な生産をするのではなく、少量でも品質の良いいちごを育てるために、
従業員ひとりひとりが、手間暇かけて愛情を注ぎ、日々試行錯誤を重ねながら育てています。
農業用ビニールハウス環境制御システム 【みまもるくん】の導入
「みまもるくん」は農業用ビニールハウス内の環境データをセンサで測定し
その測定値により、外部機器(加温気・換気扇・二酸化炭素発生器など)を制御するシステムです。
機器構成(標準) ・温湿度計 ・CO2濃度センサ(CO2発生器制御兼用) ・換気扇,加温機制御器 ・データ記録器 ・ポケットwifi
KUBOYOSHIO
園主よりみなさまへ
はじめまして、園主の久保嘉生です!
~Aiming for a dream strawberry
~夢のいちごをめざして
農業には大切な役割があります。人類が誕生して以来、脈々と受け継がれているDNAに食としての農産物はすりこまれてきました。食は生きていく中で最重要な位置付けの一つです。その大切な食文化の発展こそが、私達の幸せな人生に欠かせないものだと考えています。日常の食卓に、“幸せを感じる一品”があると、それだけでグッと「人生の幸福度」は上がるはずです。それを支える農業にはたくさんの“夢”が詰まっています。おいしさや甘さ、健康、見た目の可愛さそして感動…たくさんの要素に私達は挑戦していきます。心身共に健康であることのお手伝いができれば幸いです。みなさまがそれを口に入れた瞬間の、その最高の笑顔のために!私たちは、夢のいちごの開拓を続けます。
『経営理念』
I'll bring happiness your table.
~みなさまの食卓に幸せをお届けします~
園主 久保 嘉生
HISTORY
くぼ苺農園のあゆみ
2014年(H26)橋本園芸にてイチゴの栽培を研修
2016年(H28)愛西市葛木町神田にて独立。
耕作放棄地を1年半かけて開墾。
2017年(H29)栽培開始(ハウス5棟)
2018年(H30)苗場ハウスを整備し、ハウス7棟に面積拡大
2020年(R2)ハウスを5棟増設、計12棟に面積拡大
2021年(R3)愛西市三和町田尻に作業所を新設(愛西作業所)
2022年(R4)愛西作業所に短日夜冷施設を新設
2023年(R5)愛西作業所に研究棟・収穫体験棟を整備
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